作詞・作曲 竹田 糸摩
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「めをとじて見える景色には帰る」って
君の声がした 夏の日が迎えに来たよ
関係ない とても疲れてても 関係ない
遠く海が見える
日傘なら捨てておしまいよ
日影の少ない通りの
焦げ付くアスファルト
遠くには水平線海の匂いの
君が手招きする
恥ずかしがっているなら
肌を晒してしまおう
水に溶けてく体温もそのままにして
空の映った水面に
浮かぶくらいがよかろう
いつかの君が遠くで手を伸ばすから
「めをとじて見える景色には帰る」って
君の声がした 夏の日が迎えに来たよ
関係ない とても疲れてても 関係ない
遠く海が見える
日傘なら捨てておしまいよ
動かない空気の中の
汗かくコカ・コーラを
飲み干し終えたら 長い坂上って
空を逆さに見る
恥ずかしがっているなら
肌を晒してしまおう
水に溶けてく体温もそのままにして
空の映った水面に
浮かぶくらいがよかろう
いつかの君が遠くで手を伸ばすから